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【40代・家族4人】転職して気づいた、家族との距離の変化

目次

1.はじめに

 私は今年、転職し、フルリモートワークへと働き方を変えました。

 転職の理由については別の記事で紹介していますが、今回は働き方の変化が、「家族(特に息子)との関係にどのような影響を与えたか」について書きたいと思います。

2.前職の働き方と、家族との距離感

 前職(現場職)では、月の休日数こそ確保されていたものの、

  • 不定期の休日
  • 急な呼び出し
  • 夜勤
  • 繁忙時の長時間拘束

といった不規則な勤務が続いていました。家に不在の期間もあり、息子と過ごす時間はどうしても限られていました。

 息子は中学生で受験の年。思春期の真っ只中で、自然と親との距離を取りたくなる時期でもあります。 私自身も「そういうものだ」と理解し、適度な距離感を保ちながら接していました。ただ、当時の私は、

  • 自分の能力を発揮できない仕事
  • 自分の希望している職種ではない

 といった状況から、無意識に気が張っていたり、イライラしていた時期も多くあったと思います。その影響もあってか、息子は家の中での挨拶も少なく、食事中の会話もほとんどありませんでした。 食事後はすぐに自分の部屋へ戻り、私と過ごす時間はほぼゼロ。(食事中にスマホを触るなどの行為はありませんでしたが、距離は確かにありました)

3.転職後、わずか一カ月で見えた変化

 転職して一カ月ほど経った頃、息子の様子に変化が見え始めました。

 学校から帰ってくると、私の部屋を静かに開けて「ただいま」 と声をかけてくれるようになりました。食事中の会話も増え、食後には一緒にデザートを食べながらネットテレビを見る時間も生まれました。 以前よりも笑うことが多くなり、中学生とは思えないほどじゃれ合うこともあります。

 家に父親がいる時間が増えるだけで、こんなにも関係性が変わるのかと驚いています。

4.転職で失ったもの、得たもの

(1)失ったもの

  • 実質的な年収
  • 安定した給与
  • 定期昇給
  • 大企業ゆえの福利厚生

これらは確かに手放すことになりました。

(2)得たもの

 一方で、私は今、心からやりたい企画職の仕事ができています。 もちろんプレッシャーやストレスはありますが、楽しみながら働けている実感があります。

 そして何より、フルリモートワークにより 全国どこでも働ける環境 を手に入れました。 この働き方を選んだことで、私たち家族が思い描いてきた 湘南への移住 が現実的な選択肢となりました。「海の近くで暮らす」というライフデザインを、仕事に縛られず自分たちの意思で選べるようになったことは、非常に大きな変化です。

 家族との時間、そしてサーフィンの時間を以前よりも確保できるようになり、 「自分が満足する人生」をおくるための環境を整えることができたと感じています。

5.おわりに

 働き方を変えることは、収入や待遇の変化だけでなく、家族との関係にも大きな影響を与えます。 私の場合、フルリモートワークになったことで、息子との距離が自然と縮まり、家族としての時間が豊かになりました。

 働き方は、人生の幸福度に直結する。 そのことを、今回の転職で改めて実感しています。

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