1.はじめに
ミニマルライフを続ける中で、私が最適化してきたのが「服の量」。 以前の私は、無計画に服を購入し、大量の洋服がありました。衣装ケース2つを使い、春夏と秋冬で洋服の入替えをしていました。 そのたびに整理・掃除が発生し、服の管理に時間も手間も取られていました。
そこで、服の量を見直し、シーズンごとの入れ替えが不要な仕組みを作った結果、 今ではクローゼット+衣装用キャビネットだけで全てが収まり、 管理も買い物も驚くほどラクになりました。
この記事では、私が持つ洋服の量や整理したきっかけ、量を増やさないためのルールなどについて紹介します。
2.現在の服の量
私が持つ服の量は、各シーズン(春秋・夏・冬)で以下の構成としています。※スーツ・仕事着・アンダーウェアは除いています。
- アウター:2着
- トップス:6着
- ボトムス:3着
夏はアウター0となりますが、春秋・冬が3枚あるため平均して実質2枚として扱っています。この構成にしてから、収納と着回しのバランスが調度よくなりました。
現在の内訳(シーズン別)
| 春秋 | 夏 | 冬 | |
| アウター | 薄手コート ×1 マウンテンパーカー ×1 インナーダウン ×1 | ー | ダウンジャケット ×1 スタジャン ×1 ウールコート ×1 |
| トップス | ロンT ×2 長袖アロハ ×2 カーディガン ×1 パーカー ×1 | Tシャツ ×3 アロハシャツ ×2 | セーター ×2 トレーナー ×2 ハイネック ×2 |
| ボトムス | デニムパンツ ×1 カーゴパンツ ×1 チノパンツ ×1 | ハーフパンツ ×3 | 防風デニム ×1 起毛カーゴ ×1 コーデュロイ ×1 |
バッグ・靴
- 靴 …スニーカー ×3、スリッポン ×1、夏用サンダル ×1、レザーシューズ ×1、冬用ブーツ ×1
- バッグ…ミニショルダー ×2、バックパック ×2(オン・オフ用)
3.以前の服の量、及び整理のきっかけ
(1)以前の服の量
以前の服・バッグ・靴の量は、今の約2倍ありました。その結果、次のような状態となっていました。
- クローゼットにすべて収まらない
- 収まらない服は衣装ケース・靴箱へ
- 春夏と秋冬で入れ替え
- そのたびに整理・掃除が発生
(2)整理のきっかけ
趣味のサーフィンを続けていく中で、海に行くことが増え、 動きやすい服装が中心になっていきました。そのとき、次の点に気づきました。
- いつも着ている服はほぼ同じもの
- 残りの服はほぼ着ていない
- お金を払ったのに着ていないのは無駄
こういった状況から、着ていない服を整理することとしました。リサイクルショップやフリマアプリで売却しました。
4.整理後の変化
(1)部屋が広くなった
服がすべてクローゼットに収まるようになり、部屋が広くなりました。衣装ケースが不要になり、入れ替え作業もゼロ。掃除もラクになりました。
(2)服の管理が楽になった
服が少なくなったことで、服に振り回されることがなくなりました。 衣装用キャビネットにシーズン毎のトップス・ボトムスをまとめて保管できるため、管理が非常にラクです。
- 何を持っているか把握できる
- コーディネートを迷わない
- 洗濯後の収納も早い
- 服のメンテナンス(ほこり・カビ対策)からの解放
5.ファッションを楽しむ&快適性アップのポイント
(1)今ある服と組合せしにくいものは買わない
服を買う前に、手持ちの服との相性のほか、デザイン・色・素材などをを必ず確認しています。私の場合、組合せしにくい服は次のようなものです。
- ライダースジャケット(レザー)
- ジージャン
- ポロシャツ
(2)トップスとボトムスの“柄と無地”のバランス
少ない服でコーディネートを成立させるために、柄と無地の比率を整えています。私は 柄:無地=4:6 程度。主な組合せは以下のとおり。
- トップス:無地 +ボトムス:無地
- トップス:無地 +ボトムス:柄
- トップス:柄 +ボトムス:無地
(3)機能性の高い服を選ぶ
機能性の高い服は、少ない枚数でも快適に過ごすことができます。
- 接触冷感 …暑い日にぴったり
- 吸水速乾 …汗かいてもすぐ乾く、洗濯が楽
- 水陸両用 …普段使い+海でも活躍、多少濡れても気にならない
- 起毛・蓄熱 …インナーとの組合せで保温性アップ
- 高機能ダウン…軽くて暖かい、コンパクト収納
(4)冬用インナーの機能を上げる
春・秋・冬はトップスやアウターを盛りがちですが、 インナーの機能を上げる方法が合理的です。以下のようなインナーと組み合わせることで、少ない服でも快適に過ごすことができます。
- 蓄熱インナー
- ウールベースレイヤー
- 高機能アンダーウェア
また、トップスやアウターを盛らなくても暖かい →服がかさばらない →収納がしやすい というメリットも生まれます。
6.服を増やさないコツ
1着買ったら、1着手放す
このシンプルなルールを守るだけで、 服の量はずっと一定に保たれます。
- 無駄な買い物が減る
- 本当に着る服だけ買う
- 服の質が上がる
という好循環が生まれます。
7.まとめ
服の量を見直したことで、私の暮らしは確実に軽くなりました。
シーズンごとの入れ替えがなくなり、毎日の服選びにも迷わなくなりました。また、少ない服でも、組合せの工夫や機能性ウェアにより、ファッションを楽しみながら快適に過ごすことができています。
服を整理したことで、必要な服だけが厳選され、生活そのものが軽くなりました。さらに、無駄に服を買うことがなくなり、浪費を抑えられたことで、資産形成にも良い影響が出ていると感じています。
あなたのクローゼットは、今どんな状況でしょうか。
一度、持っている服の量を把握し、整理を検討してみることで、暮らしの軽さを実感できるかもしれません。

