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【40代・湘南移住者・家族4人】満足した人生を送るために意識している4つの軸

目次

1.はじめに

 人生は選択の連続です。 その選択を迷わず行うためには、自分なりの軸が必要になります。最近、私は満足する人生に向けて「4つの軸」を持つことが重要だと気づきました。

  • 体験(する人生)
  • 自分(ごとの人生)
  • 未来(を見る人生)
  • 能動(的な人生)

単語だけでは抽象的ですが、 対比させることで一気に理解しやすくなります。

  • 所有 or 体験(する人生)
  • 他人 or 自分(ごとの人生)
  • 過去 or 未来(を見る人生)
  • 受動 or 能動(的な人生)

 以前の私は、どちらかと言えば 所有・他人・過去・受動に寄った人生だったかもしれません。 しかし、サーフィンのある生活、ミニマルライフ、資産形成を通して、 徐々に「満足する人生とは何か」が明確になってきました。

 この記事では、私がこれまでの選択・行動を振り返る中で気づいた 人生の4つの軸について整理していきます。

2.4つの軸

 それぞれの軸は独立しているように感じますが、実は繋がっている部分もあると考えています。それぞれ、私がどのように捉えているかを整理します。

(1)所有 or 体験

 所有とは「モノの所有」を指します。 所有は一瞬の満足を与えてくれますが、 その後は管理・維持・比較・執着といった消耗がつきまといます。

 私は以前、次のものを所有していました。

  • 高級車(ポルシェ)
  • ブランド品
  • 多くの趣味用品

所有した瞬間は満足感がありましたが、それは長続きしませんでした。その後は、

  • 維持・管理に時間とお金を奪われる
  • 他人との比較が生まれる
  • モノへの執着が強くなる

という状態が続き、モノに振り回されていたと感じています。

 子どもの誕生やサーフィン熱の高まりをきっかけに、 これらのモノを整理し、現在はミニマルライフを実現できています。そして、モノに使っていたお金や時間を 体験(サーフィン・家族旅行など)に向けることで、満足度が大きく高まりました。

 ポルシェに乗っていた時よりも、 波に乗っている瞬間の方がはるかに満足感が高い。 この気づきは、私の人生観を大きく変えました。

(2)他人 or 自分

 世間体や他人の評価を気にすることは、 結果的に 他人の人生を歩むことにつながります。承認を得ようともがき、不安になり、群れから離れられなくなる。 しかし、他人がどう思うかは「他人の問題」であり、私の問題ではありません。

 私が意識しているのは次の4つです。

  • 世間体や他人の評価を気にしない
  • 時代に合わない慣習や文化に疑問を持つ
  • 自分で考え、選択・行動する
  • その選択・行動に責任を持つ

これらを徹底することで、 自分ごとの人生を歩めるようになります。

 実家の相続問題では、 「長男だから継ぐべき」「先祖代々の土地を守るべき」という 世間体に縛られた考えを持っていました。

 しかし、不動産事業の先行きは不透明で、 自分と家族の生活を守れない可能性が高い。 そこで私は不動産の整理を父に提案し、 自分の人生と家族の人生を守るための境界線を引きました。また、慣習的に行われてきた仏教式葬儀にも疑問を持ち、 自分は無宗教式葬儀を望んでいます。

 これらはすべて、「他人ではなく、自分の人生を生きる」という軸から生まれた選択です。

(3)過去 or 未来

 過去はどうやっても取り戻せません。 終わったことに時間や精神を使っても、人生は前に進みません。

 以前の私は、 仕事では一定の評価を得ていたものの、以下の状態でした。

  • マキシマリスト
  • 資産ほぼなし
  • 不健康体

 日々、一生懸命生きていたものの、「満足する人生だったか?」と問われると、胸を張れません。加えて、40代になってからは、 ちょっとしたことで落ち込みやすくなったとも感じています。 (ミドルエイジクライシスなのかもしれません)

 しかし、過去を悔やんでも戻らない。だからこそ、未来を見て、未来のために行動することを意識しています。

 資産形成もその一つです。 未来の自分と家族のために、投資を続けています。。

(4)受動 or 能動

 世間や組織がつくりあげた常識をそのまま受け入れると、 無意識に我慢を強いられ、 他人のレールに乗せられる人生になりやすいと考えています。

 転職を決めたとき、私はこう思いました。

今の生活(得意な仕事、サーフィンする時間、家族との時間)を犠牲にして、

他人から与えられるキャリアに何の意味があるのか?

 我慢や忍耐も必要な場面はあります。 しかし、その先に「確実な幸せ」がある保証はありません。だからこそ、 自分の人生を自分で動かす能動的な選択が重要だと感じています。

3.4つの軸を持つことの効果

(1)ブレにくい生き方ができるようになった

 日々生活していると、次のような情報を目にします。

  • 広大な土地を持っている
  • 豪華なマイホームを買った
  • 高級車を買った
  • 高級ブランド品を身につけている
  • 別荘を買った

 こうした情報を見れば、心が揺さぶられることもあります。 嫉妬や羨望が生まれるのは自然なことです。しかし、4つの軸があることで、次のように捉えられます。

  • 所有は維持・管理に時間を奪うかもしれない
  • 執着やサンクコストが生まれるかもしれない
  • 他人の評価を気にした生き方かもしれない
  • それで本当に豊かな人生を送れるのか?

 私は、 サーフィンと家族との時間という体験に最大限お金と時間を使えている。 その結果、人生に満足できている。そう考えることで、心がブレなくなりました。

(2)「時間リッチ」に気づけた

 社会・企業・学校教育・メディアは、次のような価値観を成功と定義しがちです。

  • お金を稼ぐ
  • ポジションを獲得する
  • マイホームを持つ
  • 良い車に乗る
  • ブランド品を持つ

これらは「見えやすい豊かさ」であり、 私たちは無意識にインストールされています。

しかし、私は体験に時間を使うことで、 時間リッチこそが本当の豊かさだと気づきました。

4.まとめ

 この4つの軸は、私が意識している「現時点の軸」です。 今後アップデートしていくこともあります。

 また、これを他人に強要するつもりはありません。 あくまで「私はこう生きている」という紹介です。 人によって異なる軸があって当然です。

 目的はただ一つ。 自分が満足する人生を送ること。

 あなたも、自分の軸を持つことが、 豊かさへの第一歩になるはずです。

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